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多摩信様の「プレゼントBOB」に

9月は忙しい月
問屋さんの見本市・リビングワンダーランドそしてギフトショーと重要行事が重なって体がみっつ欲しいという悔しい思いもしたが無事終わってホッとしている。
9月中頃には、多摩信用金庫様の「プレゼントBOB」の6点の中の1点に選んでいただきその発送で忙しかった。
あのスポンジホルダーを受け取った方たちはどんな感想かな、喜んでくれているかな?

今月は24日(日)には、「西荻手しごと市」に出店予定。
明日なので今から準備。

ところで私は沖縄でシュノーケリングを初体験してきた。
私の周り人は「泳げなくても大丈夫プカプカ浮いているだけ」と
なのに、私は溺れそうになり人生初の「助けて」という言葉で叫んでしまった。
ちょっとはずかしいから叫びたくなかったけど、叫べないほど窮地に陥ったらもっと大変と、思い切って叫んだ。でも誰も近くにいる気配がしなかった。
ちょっと離れたところにインストラクターさんの救命浮棒が見えたので呼吸を止めて必死で犬かき、呼吸が間に合って私は浮棒に捕まり助かった。
結局、それに捕まって最後までプカプカ海の中を見学した。

後で、なんでこうなったか考えてみた。
レンタルのライフジャケットが大きいサイズで、体の周りでぐらぐらしていた。頭を上げて管に入った海水を捨てたくても頭を上げるとライフジャケットが頭に上がってきて口が水上に出ない。
そう言えば他のレンタルライフジャケットには股をくぐした紐がついていて上にジャケットがあがらない仕組みになっていた気がする。
しかし私のライフジャケットには股をくぐした紐などは無く、更にはわきの下が結構空いていたため体を起こすとライフジャケットがグイグイ浮いてきた。

次の日何度もシュノーケリングをされているという年配のご夫婦の自前のライフジャケットをチラミしたら、しっかりと体に張り付いたかっこいい背広の中に着る「チョッキ」のようなものだった。
反省としてはなんでもレンタルOKだが救命具だけは体に合ったのを自前で準備すべし、ない場合は自分でサイズチェックしっかりすべしと学んだ。

沖縄の海はきれいで景色は最高!
夜空の星もきれい!