10月27・28日、「武蔵浦和コミセンまつり」に出展。
武蔵浦和駅前にある武蔵浦和コミュニティセンターでは、利用団体による様々な発表会
「武蔵浦和コミセンまつり」が今年も開催された。
私は発明クラブのメンバーとしてスポンジホルダー「お手伝いできるモン」ねこちゃん・わんちゃん の商品化までの流れを展示して紹介させていただいた。
利用団体が多いためか、発明クラブは28日のみで、しかも着付け無料体験企画のサークルの方々と1部屋を半分ずつ使うことになっていた。
一日中着物を着る希望者が大人から子供までやってきた。
着付け担当の方々は年配の方々もおられたが大忙し、本当にお疲れ様。
メインイベントは白無垢の花嫁さんをご披露された。
目前できれいなお嫁さんが出来上がるまでを見ることができて、うつくしい！うっとり！幸せ！
今年の祭りのテーマは「和の心」だそうで、まさにコミセンまつりの中心イベントの隣で発明クラブは出展させていただいた気がする。
発明クラブ責任者の高野様の願いは、一人でも多くの方々が発明を身近なものとして関心を持っていただけることだそうで、来場者に黒板を使って丁寧な説明を行っていた。
その情熱はどこから？と本当に尊敬の気持ちになった。
帰り電車が一緒だった発明の仲間が
「今日は自分の手作り木工おもちゃのところに大勢の子供たちがやってきて楽しそうに遊んでくれた。
繰り返し来てくれる子供もいた。
今日参加して本当に良かった。」と。
一日中無料着付けの皆様も、発明の仲間も人に喜んでいただく事が目的という点は共通なのだなと思った。
「武蔵浦和コミセンまつり」のスタッフ皆様には感謝だ。
会場中を走り回って出展ブース一つ一つに気を配ってケアをされていたように見えた。
今回の出展参加は良い人々に出会えた幸せな時間となった。