8月3日4日
真夏のデザインフェスタ出展
180×90センチの広さに180×65センチのテーブルをおいて、
奥の残りの180×25センチの広さに3人の販売員が並んで立つ。
両隣には別のブースの方々がいるので我々がトイレ等に行かなければならないときは、
前方のテーブルの下を這ってくぐって出るしかない。
えっ こんな狭いところで2日間暮らせるの?
最初そう思う。
ところが、2日目の終わりごろには「結構広かった。」と感じて終わるから不思議。
私は何度も同じように出展しているが、あるときお仲間さんが小学生の子供同伴でやってきた。
子供は展示会場をウロウロすることもなく、テーブルの下でゴソゴソ過ごしていた。
まるでお母さんのそばが一番というふうにみえた。
私にはその子がじゃまにも感じず、2日間4人で不自由なく過ごせた。
家賃ってどうかすると給料の三分の一もっていかれる。とても高いと思う。
そんなわけで都内は狭いマンションに暮らしている人たちが少なからずいる。
でもそこの住民は、傍から見るより「結構広いわよ。」って感じているのかもしれない。
猛暑のせいか、入場者はいつもより少なかったが、毎度仮装して来場し楽しんでいる人達がいる。
彼らは、実は周りの人達も楽しませてくれるデザフェスにはなくてはならない人達だ。
この暑い中ありがとう!
さて、次はどこで販売会やろうかな。