8月20日
青じそ
去年、友人から苗をいただいてベランダで育てた紫蘇が、鉢に種が落ちていたらしく芽を出した。
早速、培養土を買ってきて、床を作って植え替えをした。
培養土が良かったのか、とても大きく育って我が家の食事に貢献している。
当初、葉っぱを食べる虫を見つけては、駆除していたが、食べきれないほど葉が生い茂っているのだから、少しぐらい分けてあげようという気になってその後は放ってある。
一種でも食事に役立つ野菜がベランダにあるのは、うれしい。
9月4・5日
恒例の「春のサンライズ」という見本市に出店。
何度か出展させて頂いていると、同じように出店されている方々とお馴染みさんになれてうれしい。
販売の世界で頑張っておられる方々なのでいろいろ教えていただける。
今回はお隣さんが素敵なポップを使っていたので、見やすいポップってどういうのか教えていただいた。無料講習で助かる。
9月10日
突然、千葉の友人からのメール「台風の影響で停電、、、、、今月の発明日曜学校は欠席します。すみません。家の片付けに追われています。」
最初、さっぱり意味が解らず軽く読んで「彼女は日曜学校を欠席するのだ。」くらいの認識でいた。
ところがテレビのニュースを見て、ことの重大さを日々実感させられることとなった。
「模型のおうちみたいにほとんどの屋根が吹き飛ばされてブルーシートが掛けられている。これ実際の家なの?」とテレビ画面を疑ってしまう。
台風が凄かったのか、屋根の作りが甘かったのか、
でも私は、自然の驚異というより、「もっとしっかり屋根を作ってよ。」と言いたい。
屋根が飛ばされるくらいなら、家ごと飛ばされるぐらい家と屋根を一体化した建設をして欲しい。
屋根がないうちは、雨が入って結局すべて中の物が水浸しなんだから。
屋根が飛んだだけで、一部損壊なんて判定されるのだろうか?
そこは知らないが、屋根が飛んで雨にあたったら全壊だ!
これを教訓に、これからの建築物は改良されていくだろうが、のんびり老後の生活を楽しむ予定の方々は番狂わせだろう。もちろん子育て中のお若い方たちもである。
激甚災害に指定されたと聞いてとりあえずホッとした。
一日も早い復興を切に祈る。