先日友人から「有料老人ホームは高いね。
月20万~25万円かかるそうよ。」との情報
ということは、
お小遣い含めたら25万~30万かかるということになる。
働けなくなった70歳~100歳までの30年間生きているとしたら、
25万×12ヶ月×30年間=9000万円
厚生年金者平均年金額を仮に月17万円とすれば、不足分の8万×12×30=2880万円
国民年金のみで月10万円以下の人は15×12×30=5400万円
よって多くの高齢者は1人当たり3000万円~5000万円預貯金が必要という計算だ。
夫婦2人前となれば、老人ホーム代金は2倍になる。
絶望的!!でも、
老人ホームに入らず元気に過ごせたら、もっと安く抑えられるし、
70歳でも働けたらもっと節約できる。
ピンピンコロリに望みをかけて、今日も販売に、体操に、散歩に地味に頑張るしかない。
そんな結論の私の家に先日こんなチラシがポストに入ってきた。
市民シンポジウム
「我がニュータウンを終の住処へ」と題して、
☆ ニュータウン「5地区」(私の住まいの該当地区)の人口高齢化爆発
半世紀前に始まったこの地区は高齢化が進んでいる。
☆ 「5地区」を見渡せば“介護砂漠”
ニュータウン発展期に開発された働く世代の住宅専用ゾーンであったため介護・看護関連施設は市内全域で比較すると驚くほど少ない。
☆ 有料老人ホームは“高嶺の花”か?
多摩市内高齢者にとって預貯金無しで老人ホームに入るのは、“高嶺の花”である。
☆ 解決策は、旧豊ケ丘中学校跡地に「ニュータウン対応型高齢化サポート拠点」の造成
1,生活困窮者優先 2,低価格 3,通所・訪問サービス併設
というシンポジウムに参加者募集のチラシ。
私には正に時のテーマであり朗報!!
シンポジウムに参加したいけど、会場の定員は144名と書いてある。コロナ大丈夫?
私はズームなら参加したいけど、ズームに参加出来ないお年寄りもいるだろうから、、、。
多摩市には頑張ってこの計画を推し進めていただきたいと願うばかりである。
コロナオミクロン株は、日々倍々の増え方をしている。
1月27日は全国で78920人の新規感染者が出た。
いつ峠を越えるのか?
お医者さんのコメントでは、この勢いでは10人に1人罹る予想になるとか。
都内昨日は、新規感染者1.6万人以上東京都も病室確保なんて無理。
いざという時、我が家でどう隔離生活するか?つい間取りを見渡して考えてしまう。
#かわいいスポンジホルダー「お手伝いできるモン」ねこちゃんわんちゃん#